「夏の股関節いたわり講座」〈全3回〉第1回 どうして夏に股関節が痛くなるの?

こんな経験ありませんか?

「遊びに行く前は全然大丈夫だったのに、帰り道は股関節がズキッ!💥」

「クーラーの効いたオフィスで座りっぱなし。夕方には股関節がガチガチ…」

そんなお声を耳にします。

実は“夏”には股関節が悲鳴を上げやすい落とし穴がたくさん!

この記事では 脱水・湿度・運動・冷え の4大ワナを避けながら、

ラク〜に乗り切るコツをお届けします。


第1回 どうして夏に股関節が痛くなるの?

暑いだけじゃない!“夏ならでは”の4つのワナ+α

🔍 ワナ なにが起こる? ちょこっと対策
① 汗ダラダラで脱水 股関節の“潤滑油”=滑液が減り、軟骨がギシギシ… お水+塩タブレットでこまめに補給
② ムシムシ高湿度 関節まわりがむくみ、痛みセンサーがON 除湿 or 扇風機で空気を動かす
張り切りすぎ運動 いきなりランニング→筋肉が悲鳴! 強度は「ちょっと物足りない」から
④ エアコン冷え冷え 冷たい風でお尻・太ももがカチコチ ひざ掛け&温シャワーで温め返し
★ 番外編:サンダル歩き ペタペタ歩きで骨盤が不安定に 土踏まずを支えるインソール◎

ミニコラム:知ってた?股関節は“体重の5倍”の荷重を受ける

歩行時の股関節には、体重の約3〜5倍の力がかかると言われます。

たとえば体重60㎏の人が早歩きすると、

180〜300㎏相当の負荷がドンッ!と股関節へ。

だからこそ、

夏のコンディション不良は早めにケアしておきたいんです。

ひとことメモ
股関節は“からだのハブ空港”。滑走路(=軟骨)がガサガサになると、

ほかの関節便まで遅延(=痛み)が発生!✈️

 

股関節でお困りのことがあったら

一笑整骨院(浜松市中央区薬師町)まで

お気軽にLINEや

電話053-423-7568までご連絡ください。

関節のプロがしっかりとあなたのお話を伺わせていただきます!

一笑整骨院