暑い日は「なるべく動かず涼しい部屋でゴロゴロしたい…」。
その気持ち、よ〜く分かります😂 でも実は、その“夏の楽ちん習慣”こそが腰痛を悪化させる原因になることも。今回は 「知らず知らずのうちに腰を痛める3つの生活習慣」 と、今日からできる対策をやさしく解説します!
1️⃣ ソファに溶け込む「だらけ姿勢」―別名“ソファ沼”🛋️
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NGポイント
ふわふわのソファやクッションに身体を預けて、背中が “C 字” に丸まったままテレビやスマホ…これを続けると、腰椎(背骨の腰部分)だけに負荷が集中! -
ちょっと驚き👀
座りっぱなしで腰椎にかかる圧は、立っているときの約1.4倍というデータも。ソファでリラックスしているつもりが、実は腰を酷使しているんです。 -
今すぐできる対策
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30〜40分に一度は立ち上がって伸びをする。
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座るときは腰の後ろにクッションを入れて “S 字” を意識。
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床座り派は、正座よりも膝を軽く曲げてあぐら+座布団で骨盤を立てよう。
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2️⃣ 水分不足で“筋肉カチコチ”+“結石地獄”!?💧
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NGポイント
汗で体内の水分が減ると、筋肉や椎間板(背骨のクッション)が乾き、柔軟性ダウン。さらに血液がドロドロになることで老廃物がたまり、腰まわりの筋肉がこわばります。 -
ちょっと驚き👀
体重のわずか 1% の水分が失われただけで、椎間板への栄養供給が低下するという報告も。また、脱水で尿が濃くなると腎臓結石ができやすく、突然の激烈な腰痛 を招くこともあります。 -
今すぐできる対策
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こまめに常温の水・麦茶をひと口ずつ。1回200mlをゴクゴクより、50〜100mlを頻繁に。
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コーヒー・アルコールは利尿作用が強いので「飲んだ量+同量の水」でリセット。
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外出時は “塩タブレット+水” で電解質もチャージしよう。
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3️⃣ “エアコン避難生活”で筋力ダウン🏠→🚶♂️ゼロ
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NGポイント
暑さを理由に外出や運動を避けがち。使わない筋肉は2〜3週間でしっかり落ちてしまい、背骨を支える力もダウン。 -
ちょっと驚き👀
筋肉量が減ると体内で熱が作れず、今度は冷房が手放せない“負のスパイラル”に。結果、血行不良 → 筋肉のこわばり → 腰痛 の悪循環が完成します。 -
今すぐできる対策
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朝夕の涼しい時間帯に10〜15分の軽いウォーキング。
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室内なら「椅子スクワット×10回」「タオルストレッチ×30秒」を朝・夜1セットずつ。
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オンライン動画で“ながらヨガ”や“寝たままエクササイズ”もおすすめ。
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今日のまとめ
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ソファで丸まる姿勢、水分不足、運動不足――夏の“楽ちん習慣”が腰痛を呼び寄せる!
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小さな対策(姿勢リセット・こまめな水分補給・短時間運動)で腰へのダメージは大幅カット。
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「ちょっと面倒…」と感じる対策こそ、未来の腰を守る投資です😊
📍 浜松市で腰痛ケアなら一笑整骨院へ
「夏の腰痛がつらい…」「生活習慣を見直したい!」という方は、お気軽にご相談ください。
お電話ありがとうございます、
一笑整骨院でございます。