🚗お盆休み中は要注意!交通事故後の見えないダメージとは

こんにちは、一笑整骨院です。


お盆休み、帰省や旅行で車を使う方も多いと思います。
この時期は交通量が一気に増え、

一年の中でも交通事故の発生が特に多い期間です。


■ お盆中に事故が増える理由

  • 普段運転しない人やレンタカー利用者の増加

  • 長距離運転による疲労と集中力低下

  • 渋滞による“ながら運転”の増加

特に長時間同じ姿勢で運転すると筋肉がこわばり、反応が遅れることがあります。

こうした小さな要因が事故のリスクを高めてしまいます。


■ 事故直後は痛くなくても安心できない

事故後すぐは痛みを感じにくいことがあります。

これは体がショックを和らげるため、一時的に痛みを抑える反応をするからです。

そのため、数日〜数週間後に首・肩・腰の痛みや頭痛、倦怠感が出ることも少なくありません。

さらに、事故後に姿勢が崩れたままだと首への負担が増え、ムチウチの回復が遅くなる場合があります。


■ 知っておきたい衝撃の大きさ

時速40kmでの衝突は、ビル4階から落下した衝撃に匹敵します。

シートベルトやエアバッグで命は守られても、首や腰にかかる負担は大きく、体のバランスに影響が出ることがあります。


■ お盆中にできるセルフケア

  • シートに深く腰掛ける

  • 肩や首の力を抜く

  • 1〜2時間ごとに車を降りて軽くストレッチ

簡単なことですが、長距離運転の疲労軽減や事故後のダメージ抑制につながります。


■ 一笑整骨院でのサポート

一笑整骨院では、年間のべ1万件以上の施術経験を持つ国家資格者が事故後の体を丁寧にチェックします。

症状や体の状態に合わせたケアで、痛みの早期改善と再発予防を行います。

「たいしたことないから…」と思わず、お盆中でも気になる症状があれば早めの相談がおすすめです。


📲 お盆期間中のご相談はLINEまたはお電話で受付中です
浜松市中央区の一笑整骨院が、あなたの健康を守ります。

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