夏でも腰が痛くなる?暑さの中にひそむ意外な落とし穴とは

「腰が痛いのは寒い時期の話じゃないの?」
…そう思っている方、けっこう多いんです。でも実は、夏の暑さも腰痛の原因になることがあるんですよ🌞

浜松でも連日30℃超えのこの時期、冷房の効いた部屋でずっと過ごしていたり、冷たい飲み物をガブガブ飲んでいたり…そんな日常に、腰痛の“もと”がひそんでいるんです。


❄️原因①:冷房で体が「芯から冷えてる」!

暑いからといって冷房をガンガンにかけていませんか?
部屋は涼しくても、体の内側は冷えきってしまっていることも
冷えると、筋肉や血管がぎゅっと縮まって、血のめぐりが悪くなります
特にお腹や腰まわりは、冷えの影響を受けやすいんです。

血流が悪くなると、筋肉がかたくなってしまい…
\あれ?なんだか腰がだるい/
\長時間座ってたら、立ち上がるときズキッ!/
そんな違和感につながることも。


🧊原因②:冷たい飲み物が内臓をキンキンに冷やしてる!?

暑いとついつい、アイスコーヒーやかき氷、氷たっぷりのお茶を飲みたくなりますよね☕🍧
でもここに“落とし穴”が。
内臓(とくに腸や腎臓)が冷えると、腰に負担がかかることがあるんです。

実は、内臓のすぐ後ろにある筋肉(腸腰筋など)が冷えると、腰を支える力が弱くなってしまうんです。
「体の芯が冷えている」と感じたら、それは腰に危険信号が出ているサインかも…?


🔄原因③:冷たい場所と暑い場所の行ったり来たりで、自律神経が大混乱!

夏のあるある、「外は灼熱、部屋は極寒」。
この温度差、体にはけっこうキツいんです💦
人間の体は温度調整のために、自律神経というシステムを働かせていますが、
急激な温度差を繰り返すことで、このバランスが乱れてしまうと…

✅ 筋肉がこわばりやすくなる
✅ 体のだるさ・だる重感
✅ 血行不良 ⇒ 腰痛

と、まるでドミノ倒しのように不調が連鎖するんです。


次回は【第2回】として、
「腰痛を引き起こす“夏の生活習慣”とは?」
だらけ姿勢・水分不足・運動不足…
知らずにやってるNG習慣をわかりやすくお伝えします!


🔔腰の違和感やお悩みがある方は、我慢せずにご相談ください。
📍浜松市の一笑整骨院では、夏の不調に合わせた施術も行っています😊
お気軽にお電話ください!
☎️053‑423‑7568

一笑整骨院