夏の交通事故後に首の痛み…その「むちうち」、姿勢も関係しているかもしれません

夏は帰省などで運転の増えるシーズンです。

慣れない道を走ったり、渋滞で集中力が落ちたりして、思わぬ交通事故に遭ってしまうこともあります。

交通事故のあと、

「事故直後は大丈夫だと思ったのに、だんだん首が痛くなってきた」

「病院では骨に異常はないと言われたけれど、首や肩が重い」

このようなお悩みはありませんか?

「むちうち」は正式な病名ではありません

実は「むちうち」は、一つの決まった病名ではありません。

交通事故の衝撃によって起こる首の痛みや肩こり、頭痛、めまい、手のしびれなどをまとめて、一般的に「むちうち」と呼んでいます。

医学的には、外傷性頚部症候群や頚椎捻挫、頚部挫傷などと診断されることがあります。

そのため、交通事故後に首の痛みがある場合は、まず整形外科などの医療機関で診察を受け、骨折や脱臼、神経の損傷などがないか確認することが大切です。

首の痛みと姿勢の関係

交通事故後は、痛みをかばうために、

  • 肩をすくめる
  • 頭を前に出す
  • 首を動かさないようにする
  • 背中を丸める

といった姿勢になりやすくなります。

こうした姿勢が続くと、首だけでなく、肩や背中の筋肉にも負担が広がってしまうことがあります。

特に夏は、車の運転やエアコンの効いた室内で同じ姿勢が続きやすい時期です。

「むちうちだから首だけを見ればよい」とは限りません。

首の痛みをかばって体全体のバランスがどのように変わっているのか、姿勢や体の動かし方まで確認することが大切です。

事故後に自分で無理に首を動かすのは注意

首が痛いと、自分で強く揉んだり、勢いをつけてストレッチしたりしたくなるかもしれません。

しかし、事故直後は首の状態がはっきりしていないため、自己判断で無理に動かすのはおすすめできません。

まずは医療機関を受診し、医師の指示に従いましょう。

強い頭痛やめまい、吐き気、手足のしびれや力の入りにくさなどがある場合は、早めの受診が必要です。

交通事故後は「痛い場所」だけでなく体全体を確認します

一笑整骨院では、医療機関での診察内容を確認したうえで、首の状態だけでなく、

  • 頭が前に出ていないか
  • 肩の高さに左右差がないか
  • 背中や骨盤のバランスが崩れていないか
  • 痛みをかばった動きになっていないか

など、姿勢と体全体のつながりを確認します。

交通事故後の首の痛みが続いている方や、病院を受診したものの「このあとはどうしたらよいのだろう」と不安を感じている方も、まずは一度ご相談ください。

病院に通院しながら、一笑整骨院へ通うことについてのご相談も承っています。

夏の交通事故による首の痛みやむちうちは、我慢せず、早めに適切な確認と対応を受けることが大切です。

浜松市で交通事故後の首の痛みや姿勢の変化にお悩みの方は、一笑整骨院までお気軽にお問い合わせください。

※交通事故後は、まず医療機関で医師の診察を受けてください。症状や事故の状況によって対応は異なります。

【参考】
日本整形外科学会「むち打ち症」
日本整形外科学会「外傷性頚部症候群」

一笑整骨院